どこでエアコンを買うべきか。
今回は、この投資を分析したい。投資の財務分析と、マーケット分析をおこないたい。
結論は、ケーズデンキか、ケーズデンキかビックカメラアウトレット横浜だ。
投資の定義
そもそもエアコンとは、耐久消費財である。つまり、電化製品であり、工事が必要なものである。
固定資産購入であり、工事費が含まれるものである。
長期的に使用するものであり、考えるポイントは、費用として、固定資産購入費(本体)、工事費、電気代、修繕費となる。
投資対効果の部分では、冷房、暖房、そのたのさまざまな機能だ。そして、すぐ使いたいという納期というニーズだ。
ここのポイントを押さえた上で、家電量販店売り場を想像する。
本体価格が一番の比べる点である。そして、機能がいろいろついていることが二番目に説明されている。家電量販店では、強調されない点がいくつもあり、投資ではこれらが重要だ。
ここに分析のニーズが存在する。部分ごとに分析する。
投資費用分析(財務分析)
先ほど述べたように、固定資産購入費(本体)、工事費、電気代、修繕費となる。
ここで、見積もりがむずかしく、計算しにくい点は、工事費と修繕費である。
工事を実際におこなう業者の情報が、家電量販店と比べ著しくかけているからだ。
修繕費は、エアコン本体だけでなく、不備のある工事が原因の可能性もある。また、電気代も高くなる要因が工事作業にあたることもある。
つまり、工事業者に対する情報が必要となる。
では、工事業者はどのように見つけることがいいのか。家電量販店により、工事業者が指定されているから我々購入者には選択肢はないのか。
マーケット分析
工事業者は家電量販店の下請けとなる。ここで、家電量販店のブランド力が判断基準となる。ブラック度合いが激しい家電量販店業界であるが、その中でホワイトな会社が下請けにやさしいのは当然だ。
では、どこがいいのか。
「アフターサービス満足度調査」家電量販店部門で5年連続第1位獲得 | ケーズデンキ
このブランドを守るために下請けにも丁寧な態度と想定できる。
効果分析
次に、効果の分析だ。スペックは、どうだろうか。
様々な効果がある。冷房、自動掃除、暖房などいろいろある。
機械装置のメンテナンスを経験するとわかるが、機能がふえると故障の確立がふえる。修繕費が増えるのだ。さらに、家庭内の修繕は、負担がおおきい。つまり、修繕工事業者を家庭内にいれるために、かたずけや、日程の調整がコスト負担として生まれる。
企業内の投資であれば、これらのコストはうまれない。
自分のニーズがどれにフォーカスしているか考えればいい。僕は、冷房のみの商品をかうか、一番シンプルな冷房、暖房のみのモデルを買う。
ケーズデンキは、冷房のみモデルを取り扱っている。
すこし、冷房のみモデルの電気代の分析を引用する。
価格.com - エアコン・クーラー コロナ のクチコミ掲示板
冷暖房可能なインバータ機の方がいいと思いますよ
コロナ/RC-2215Rはノンインバータの一定出力で制御する為
インバータ機に比べ消費電力量は高くなります
例 )コロナ/RC-2215R:冷房時期間消費電力量/367kw(東日本)→9909円
429kw(西日本)→11583円
パナソニック:CS-J225C:冷房時期間消費電力量/225kw→6075円
尚、JIS規格においての冷房期間は5月23日~10月4日まで
電気代は、1.5倍と考えるといい。僕は、家に深夜しかかえらず朝早いため短い時間しかいない。さらに、暖房は使わないというタイプだ。このタイプは、修繕にかかるコストを考えた場合明らかに冷房専用がいい。
家に長くいる人は、通常の冷暖房がいいだろう。
インターネット通販というマーケティング分析
ケーズデンキは、通販がある。(通販では、冷房用エアコンは生産中止となったということだ。8/1確認。)
納期の分析
計画性のある人は、ケーズデンキでいいと思う。
店舗にいっても接客が丁寧だ。しかし、結構のうきがかかる。8月下旬と言われた。
ビックカメラアウトレット横浜駅では、一週間後と言われた。(7/31時点)
僕は、計画性がないので、冷暖房のエアコンを購入した。
次回は、ぜひケーズデンキで冷房のみエアコンを購入したい。納期を気にしないで、冷暖房用エアコンを買いたいと思う。