日刊現代の記事によると、
2021年の衆議院選挙の愛知13区は、激戦になるとのことだ。
（愛知13区は、碧南市、刈谷市、安城市、知立市、高浜市）
このことを前回の2017年の衆議院選挙の結果で確かめてみたいとおもいます。
有権者の数は、416,667人。この票を争ったというわけです。
投票率は、60.51%でした。252,125人が投票しました。
結果は、以下です。希望の大西氏が当選しました。（2021年は立憲民主党）
野党が一本化していた場合
日本は二大政党制を目指している選挙制度になっていると思われます。
自民党は公明党と選挙協力をしています。野党がうまく選挙協力していた場合のデータは以下となります。
希望＋共産党で、136,060票になります。野党が対立候補を一本化した場合自民党の票数を26,479票上回る状況でした。
それでは、2021年の衆議院選挙はどうなるのでしょうか。
2021年の候補者は、立憲民主党の大西氏、自民党の石井氏の候補となり、
野党の対立候補が一本化された。
2021/10/20 15:00執筆
