日刊現代の記事によると、
2021年の衆議院選挙の愛知5区は、激戦になるとのことだ。
(愛知5区は、名古屋市中村区、名古屋市中川区、清須市、北名古屋市、西春日井郡)
このことを前回の2017年の衆議院選挙の結果で確かめてみたいとおもいます。
有権者の数は、429,573人。この票を争ったというわけです。
投票率は、46.88%でした。201,384人が投票しました。
結果は、以下です。立憲民主党の赤松氏が当選しました。
野党が一本化していた場合
日本は二大政党制を目指している選挙制度になっていると思われます。
自民党は公明党と選挙協力をしています。野党がうまく選挙協力していた場合のデータは以下となります。
立憲民主党+希望で、123,260票になります。野党が対立候補を一本化した場合自民党の票数を50,609票上回る状況でした。
それでは、2021年の衆議院選挙はどうなるのでしょうか。
2021年の候補者は、立憲民主党の西川氏、自民党の神田氏の候補となり、
野党の対立候補が一本化された。(維新の岬氏も立候補している。)
2021/10/20 15:00執筆