今回は、コミュニケーション(意思疎通)の話をしよう。
英語は、アピールとしてのコミュニケーションに使える。
英語を話せることは、周りの人へのアピールに使えるが、TOEICも資格として
アピールができる。つまり、こつこつと努力ができるというメッセージを周りの人に届けることができる。
日本人は、英語の授業を受けてきて、英語について知っている。そして、TOEICは、年間10回も試験があって大変なじみが深い。
そのため、周りのひとに伝わる力が圧倒的なのだ。
これまでの 記事のまとめ
いままで英語の実力をコスパよく身につける方法を説明してきた。
英語 カテゴリーの記事一覧 - kanjuseitosyakaitojounetsu’s diary
今回は、実際に外国人とビジネス英語を身につける方法を説明する。
業務で外国人に会うことがあるのだが、外国人の発音もよくない気がする。
しかし、彼らは、英会話のツボをおさえているなと感じる。
そのツボは、実際に会話すると容易に身につくのだが、実際に行わないと身につかないという点がやっかいだ。
TOEICは、役に立つのか。
英会話において、TOEICは役にたたないといわれることもありますが、個人的には役に立つと主張します。
それは、ある前提条件があるからです。
TOEICを業務のために学ぶ人は、英会話でTOEICの勉強は役に立ちます。
理由は、以下です。
業務で使う英会話は、業務のことです、つまりビジネス会話です。
TOEICでの英語はビジネス会話に特化しているため、ビジネス会話のリスニングに強くなります。
日本語でのビジネス会話を考えてみる
日本語のビジネス会話と日常会話を考えてみましょう。
上司に話しかけるときと、友人、知り合いと話すときを想定しましょう。
上司に話すときの会話の例は、報告、連絡、相談にしましょう。
何か、遅れるときの例を考えましょう。
「課長、例の案件ですが、少し進捗が遅れそうです。業者から本日連絡がありました。」
こんな感じの実例になるでしょう。TOEICの会話は、このような会話を学んでいます。
一方、友人、知人の例で考えましょう。
「すいません、待ち合わせだけど、5分遅れる。先に行っといて。」
かなり、くだけた日本語になります。先に行っといて。これは、よく使う言葉ですが、当然省略形です。先に行っておいてください、これが正式な日本語になるでしょう。しかし、正式な日本語はかったるいため、省略形が基本となっています。
これに慣れるには、実際の会話をしてみることが大変力になります。
以下、概要です。
概要
1、まず、英語の知識をもっていると自身を持っているかどうかで分かれます。
根拠なき自信をもっているかたは、そのままでいいです。
そうでない多くの方は、TOEICを勉強しましょう。
TOEICの会話は、ビジネス会話ですが、日常会話と重なるところも多いので、無駄にはなりません。
以下には、TOEICが生活に役に立つ話をまとめてあります。
kanjuseitosyakaitojounetsu.hatenablog.com
2、次は、実際に英語を使って話します。そこで実際に使うのは、日々を体験するか、
一定期間英語付けになるかです。当然、時間がない方は、日々の方向です。
時間がある方は、フィリピンです。
3、日々の方法。NHKの英語勉強等いろいろありますが、はっきりいってきついです。
頑張ってやることは、体やこころに負担となります。コスト(負担)・パフォーマンスが落ちます。
TOEICをとって基礎力が確定したら楽に実力をつけます。実際、会社で聞かれたらこう答えています。
無料ではじめる
それは、オンライン英会話です。たくさん業者があります。絞る方法は、
無料体験をして気に入ったところを続ければいいだけです。インターネットの発展によって、
コストがカットできたので質は悪くありません。
無料体験あるところを調べましたので検討してみてください。
3、事前登録で2ヶ月間レッスン料が無料!
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時間がある方へ
私は、知人が二人フィリピンに英語留学した。わりとおすすめできる。
説明会だけでもいいのではないかと思う。
海がきれいなことは確定している。
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定番の英会話学校も基礎力がついたあとはおすすめです。