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kanjuseitosyakaitojounetsu’s diary

コミュニケーション(意思疎通)、マーケティング、広告、メディアのブログです。経営分析、投資分析、ビジネススキルの目線もあります。これらの観点から様々な事柄を分析します。

【書籍分析】速さは全てを解決する・SPEED【赤羽 雄二】

導入。手に取った理由。

タイトルが、黒と白で美しかったから。SPEEDの文字が目立っていた。すこし読んだらマッキンゼーの人でブランド力を感じたから。

 

書籍タイトル

速さは全てを解決する・SPEED

 

分類

日々の業務の改善の本。

 

書籍テーマ一言要約

日本企業の生産性の低さの主要因は、決断がないこと、決められないこと、それの原因に仕事のスピードがあることを問題意識としてもっている著者がスピードを上げることの重要性とそのための具体的方法を説明している本。

韓国でのLGという企業の成長を支えた著者が日本と韓国企業の違いという目線からスピードという観点に強い意識を持っている。スピードがあれば、PDCAサイクルをたくさんまわせるので、質も向上するという論理が強い。

 

著者(編者)

赤羽 雄二。1978年東京大学工学部卒業。小松製作所を経てスタンフォード大学修士。1986年マッキンゼー入社。1990年マッキンゼーソウルオフィス立ち上げ。 

 

目次 速さは全てを解決する・SPEED

はじめに

第1章 速さは全てを解決する

第2章 スピードを上げるための8つの原則

第3章 思考のスピードを上げる具体的な方法

第4章 スピードと効率を限界まで上げるノウハウ

おわりに

 

すばらしい点、強み(概要)

 

仕事の速さが経営に関わるという強い問題意識を持つ著者が徹底して公開した、仕事を速くする手段。

その手段に納得いかなければ、メールをくださいといって、メールアドレスを公開している。

これだけ強い問題意識がそなわっているノウハウの書籍はあまりみかけない。それは、韓国のLGの成長に深く寄与した著者こその意見だ。

 

おすすめする読者

一般社員のうち、仕事が遅い人。管理職のうち、部下に仕事を速くしてほしいと思う人。とくに、管理職が部下のスピードをあげるとその部署の成績が上がり、企業全体の生産性の向上に寄与するからである。

 

その理由

ノウハウ本として、問題意識が非常に強い。そのため、ノウハウの質が非常に高い。すぐに使えるスピードアップの方法が公開してあるため。

 

読むべき場所

第1章

速さは全てを解決する。著者の強い問題意識が書いてあるため。

そのたの章で自分が生かせそうなところ。