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kanjuseitosyakaitojounetsu’s diary

コミュニケーション(意思疎通)、マーケティング、広告、メディアのブログです。経営分析、投資分析、ビジネススキルの目線もあります。これらの観点から様々な事柄を分析します。

【書籍紹介】マーケティング零【大石芳祐そのた】

ブランド マーケティング

今回紹介する本は、マーケティング零だ。

書籍テーマというか一言要約

マーケティング概要をゼロから基礎レベルを確立することをめざす。

マーケティングを短くおしえないといけない著者が生み出した書籍だ。

 

著者

大石芳祐そのた。

 

目次

序章マーケティングを学ぶ前に

第1章マーケティングとは何か

第2章ブランドとは何か。

第3章ブランディング

第4章ブランドの「見える化

第5章マーケティング・リサーチ

第6章価格戦略

第7章広告戦略

第8章チャネル戦略

第9章eコマース

第10章顧客マネジメント

第11章関係性マーケティング

第12章サービス・マーケティング

第13章コーズ・マーケティング

補章1文献の探し方

補章2論文・レポート執筆要綱

 

書籍の強み要約

時間をかけずに、マーケティングの概要がわかる点。きれいにまとまっているし、文献の調べ方も含まれ、拡張性もある。特徴は、あくまでも基礎に重点をおき、全体をまとめていて、最近の傾向を反映していること。例で言えば、アマゾンに対するページは、2ページしかない一方、ブランドという最近の傾向に対しては、35ページかけている。ブランドからとらえて広告となっていて理解しやすい。キャッチコピーという広告とブランドをブランドのページで説明している。広告戦略は、15ページ。

 

おすすめする読者

マーケティング初心者、ブランド初心者、入門者。

 

その理由

著者がすすんで、書きたいとおもってかいたため、非常にわかりやすい。必要に迫られてマーケティングの概要を伝える本。著者は、グローバルマーケティング専門のため、マーケティング一般については、説明をなるべく省きたいという気持ちがある。そのため、その観点から非常に精度がたかい。

 

実際に読むべき場所

全体を読んでもたいした時間がかからない。大学でマーケティングの授業をうけるよりこれを読んだほうがいい。わかりやすいし、最近の傾向も押さえている。

とくに、読むべき点は、序章一般性と特殊性の議論。大変説得力があり、一般論である教科書を読むべき理由が大変きれいにまとまっている。それとどうレベルで大切なのが、ブランド論の部分。書籍の中で、最大のボリューム。広告戦略の部分もブランドからの目線で書かれていてわかりやすい。