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kanjuseitosyakaitojounetsu’s diary

コミュニケーション(意思疎通)、マーケティング、広告、メディアのブログです。経営分析、投資分析、ビジネススキルの目線もあります。これらの観点から様々な事柄を分析します。

なぜ、アベノミクスの効果が庶民には響かないのか。アベノミクスバブルで得したのは、富裕層で維持しているのも富裕層。

アベノミクスの金融政策は、バブルだ。

このバブルの波にのるべきかどうか考えていた。

 

分析の効果

短期的効果 アベノミクスはバブルを生んだだけで、その恩恵は富裕層。富裕層はそれを知っている。

長期的効果 バブルが身近に存在することをしり、次のバブルにのる。また、富裕層バブルを支える税制度を改善する必要性を理解できる。

 

本文 

アベノミクスの金融政策は、バブルだ。正確には、金融政策は、中央銀行たる日本銀行金融庁の業務であるが、実質的に政権が決めている。

イメージで言うと、国民の年金を株にぶち込み、バブルを支えている。

日銀の委員も確か、4対3でぎりぎりの政策と認識していたはずだ。

富裕層は金を持っている。金融資産を持っている。で、結果はこうなった。

editor.fem.jp

 

日本の富裕層がますます裕福に、アジアで最も急速に資産増加 - Bloomberg

10月21日(ブルームバーグ):日本のミリオネアは昨年、アジア太平洋地域で最も急速に資産を増やした。安倍晋三首相の経済再生に向けた取り組みが株式相場の上昇を促したことが背景にある。

 

富裕層は、このブルームバーグのニュースを知っている。そして、自民党献金する。

アベノミクスで景気回復したのは自民党のふところだった=企業献金43%増、自民党へトリクルダウン | editor

 

アベノミクスによる円安・株高などで業績を伸ばす大企業が、昨年1年間で自民党政治資金団体国民政治協会」への献金額を軒並み増やしたことが、28日に公表された政治資金収支報告書で分かった。(中略)企業・団体からの献金総額は19億5408万円で、前年比43%増。(中略)【政治資金に詳しい神戸学院大大学院の上脇博之教授(憲法学)の話】:一般庶民にしわ寄せがいくアベノミクスを財界が献金で後押しし、それを受けて政権が大企業への利益誘導でアベノミクスを強化する。

出典:毎日新聞11月29日付「政治資金:自民へ企業献金43%増」

 

金融資産にかかる税率は、基本的に20パーセントだ。安い。この税制を変更しないとこれからも金融資産を利用した資産の再分配は続くだろう。

バブルは作られる。