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kanjuseitosyakaitojounetsu’s diary

コミュニケーション(意思疎通)、マーケティング、広告、メディアのブログです。経営分析、投資分析、ビジネススキルの目線もあります。これらの観点から様々な事柄を分析します。

転職のタイミングについての分析

人事人材育成出世 社会 就職転職

転職するなら3年は勤めないといけない、第二新卒のうちに転職するほうがいい、うわさがいろいろある。

今回は、その若いうちでの転職を分析してみたい。転職の年齢分析が大切であり、世の中の多くの人は、アドバイスする割に、分析ができていないという話だ。

まず、事実を検証したい。

 

www.blog.milkwalkee.net

「嫌なことから逃げる気持ちで転職しても、次の会社で同じように逃げるのでそういう人は最終的にはキャリアを壊す」というアドバイスを何度も貰ったことがあるが、全くそんなことは感じないし、こういう意見はどうかと思う。無論その彼は転職経験は無い。

 

まず、前提条件として、日本の会社での労働はメンバーシップ制度というさるやまのさるみたいなものだ。仲間とかいうことばで語られる。総合職というやつだ。

若手で大切な点は、3年ぐらいは、そのさるやまという組織で生きていくか考える期間と言うことだ。ここに第二新卒とか3年とかの根拠がある。

 

僕の独自の視点での分析

日本の会社がメンバーシップ制度で3年がさるやまになじむ期間とする。

スキルと期間という視点で、転職のタイミングを分析したい。

まず、マネジメント職種とそれ以外の職種で話す。

 

一般的な職種(営業、セールス、マーケティング、経理財務)について

仕事をやめるときの、数値的判断はスキルが身につく期間で判断できる。面接する側は、スキルの高さを経験年数という、期間で評価する。

その期間は、PDCAサイクルという、業務のサイクルを検討することが大切だ。業務が一回転する長さのことだ。

営業職種の場合。営業なら、例えば、リクルートリクナビ人材営業。これは、月ごとの仕事。あとは、季節調整が経験できる。一年ごとに変化はない。

経理財務、決算業務は一年に一回しかない。PDCAサイクルは基本的に一年となる。

月ごとの決算やIR業務の準備、新工場立ち上げやM&Aなどは、一年のサイクルには入らない。そのため、投資銀行監査法人やファイナンシャル・アドバイザリー企業などの専門家が仕事として存在している。ただ単に経験が多い人がいないだけだ。

コンサルタント業務は、プロジェクトごと。三ヶ月に一度のpdca。プロジェクト業務を主体としている人は、プロジェクト単位での職務経歴書を準備すればいい。

スキルを証明できれば、転職できる。ただし、会社の歯車としてだ。会社とさるやまでのメンバーになるには、早いうちに転職する必要がある。遅くとも30までには、日本の大企業の総合職になることが一般的だ。今後、このキャリアが割に合うかどうかはわからない。

さるやまのさるというメンバーシップ制度が消えると、30までの総合職採用という前提が消えるからだ。

 

マネジメント職種

それに加え、管理職の業務は、別物。 営業が三年でやめて十分な経歴に対し、マネジメントのスキルは、長さでははかりにくい。

マネジメント職種での転職は、アシスタントマネージャーになってからの転職がいい。

一度マネジメント職につくと、アシスタントマネージャーからマネージャーの転職は割りと容易だ。

一方、一般スタッフから、アシスタントマネージャーへの転職は厳しい。

求められるスキルが異なるからだ。