1、バブルの香り
会社で40の男性がバブルがほしいとデスクでこぼす。
彼は、バブルを体験してはいない。ぼんやりと伝え聞いた立場だ。
(バブルとバブル破綻が日本経済に与えた影響を考える一般サラリーマンはほとんどいない)
実は、現在はある分野でバブルとみられる現象がある。
それは、ベンチャーキャピタルマーケットとその周辺である産業や労働市場だ。大きく、ベンチャーマーケット、その労働者、ベンチャーへの投資情報業者、IT系起業者へのバブルの兆候がみられる。
スタートアップバブルと日銀インフレ政策及び安倍政権年金資金投下政策という分析を試みる。
1、バブルの香り(この記事)
2、バブルの現状の分析
3、バブルの背景の分析
4、個人的に一般サラリーマンができること
でまとめてみようと思う。
個人的に一般サラリーマンができること
バブルの波にのるか、サーファーに焼きそばを売ろう。サーファーと一緒にガールハントしよう。サーファーに群がるギャルを眺めよう。
なにをいっているかはよくわからなくなったが、
投資したり、成功者の成功のコツを聞き出して自分の人生に生かそう、ぐらいがいいかもしれない。周辺産業ではたらくと今は、給料がいい。
周辺産業ではたらくことの意義はべつの機会でまとめる。
バブルの香りがする。(のちにスタートアップバブルと呼ばれるだろう)
まず、香りを感じよう。
いいどやがおだ。みなすーつではなく、センスのいいかはわからないがゆったりとしたIT系という感じだ。この画像の中に私の知り合いはいない。しかし、起業したものは、4人いる。次にバブルの背景を説明しよう。
参考資料
バブルを分析するための資料は大切だ。なぜなら、経済学にはバブルはメインで出てこない。とりあつかうべき問題だが、難しすぎるのだ。人々の人生への金の影響では、一位や二位、三位には入るだろう。
準備が大切だ。
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バブルがあろうが影響を受けない人々という視点でのピケティ先生
ピケティ先生は、ようやく
でもいいかもしれません。