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kanjuseitosyakaitojounetsu’s diary

コミュニケーション(意思疎通)、マーケティング、広告、メディアのブログです。経営分析、投資分析、ビジネススキルの目線もあります。これらの観点から様々な事柄を分析します。

国立競技場の議論の背景にある会計知識の欠如

会計スキル 社会

国立競技場の議論がある。
おそらく誰も責任をとらないままデザインはザハ氏のものでいくだろう。
この後世への問題の前提条件を分析しようと思う。

論点は、三つある。
まず、政治知識の不足。3000億円という資金を誰が負担すべきかという議論が国民は理解できていない。
二つ目は、価格の算定ができないということ。会計や簿記が義務教育でないため金額が算定することができないため議論のための知識が国民にない。
金額を丁寧に分析するニュースがある。いまいち国民に伝わらないのは、基礎知識がないからだ。

www.hochi.co.jp

森山氏の試算によると、新国立の整備費を2520億円とすると、建設から解体まで1兆80億~1兆2600億円。五輪後に設置するとされる開閉式屋根の費用約300億円、資材施工費の高騰分を20%とすると(略)「後世の国民を苦しめることになるだろう」と森山氏は指摘した。

このようなインパクトある専門家からの意見が響かない。

 会計的には、資産除去債務という概念でわりとメジャーだ。

原子力発電所に適用されることが有名だ。

 

三つ目は、上記二つの事実を隠す国民性だ。
儒教の影響がおおきい。大の大人が知識がないことを恥じて隠す。

会計のための知識は以下にまとめてある。

kanjuseitosyakaitojounetsu.hatenablog.com


会計知識の義務教育のない日本と国際比較は、別の機会にまとめよう。