kanjuseitosyakaitojounetsu’s diary

コミュニケーション(意思疎通)、マーケティング、広告、メディアのブログです。経営分析、投資分析、ビジネススキルの目線もあります。これらの観点から様々な事柄を分析します。

3年目後輩女子は、こういった。「簿記は記憶に残らないんです。」

3年目後輩女子は、こういった。「簿記は記憶に残らないんです。」(簿記と帳簿記入と会計学

3年目後輩女子に相談を受けたのがこの話である。

私はある日、彼女の机で、隣のいすに座った。

隣人が休暇で休んでいた。このとき何気ない話題に出たのが、タイトルだ。

このときに、話題に出たことが簿記という科目についてだ。

会社で経理部署で働く私は、彼女に説明しようとカフェでのアポをとりつけた。 

 

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彼女は、簿記2級を勉強し昨年秋の試験に合格した。しかし、翌年の春にはさっぱり内容を忘れてしまったということだ。 

 投資という観点からみると少しもったいない。

この状態では、簿記の勉強は、他者へのアピールが主な効果だ。

この状態を分析し、彼女に適切な助言を行いたいと思うところだ。

結論を言うと、簿記は暗記科目であるからだ。会計学は、理解科目だ。 

 

そもそも簿記とは何か?

簿記とは、帳簿記入の略である。英語で言うと、Book Keeping。である。

会計帳簿を記入するための技能である。帳簿記入方法である。

わかりやすくいうと、帳簿記入マニュアルである。

簿記とは、マニュアル暗記である。

簿記の勉強とは、帳簿記入をするためのマニュアルをおぼえましょうということだ。

簿記試験とは、マニュアルを覚えたのかの試験だ。会社や組織でマニュアルを読んでも頭には残らないだろう。頭に残る人は、マニュアルを作成した人間だ。

 

対策:どうすれば簿記、会計のスキルが身につくのか。 

では、帳簿記入マニュアルは、どうつくられるのか。結論から言うとその部分が会計学である。

 会計学は、英語でaccountingという。会計学とは、イメージで言うと、組織や人が経済活動をおこない、その内容を数値を用いて伝える活動であり、理論的な一貫性を重視しているのだ。

結論:会計学を学べば会計と簿記が理解できる。そして、記憶に残る。

 

助言内容

以上の内容を彼女に伝えたあと、一冊が100時間から200時間で読める本を紹介した。

 以下が、紹介した本だ。

 

 

財務会計入門(第4版)

財務会計入門(第4版)

 

 こちらはわかりやすさの名著。金融会計の専門家であるため、多くの人が苦手とする金融会計を丁寧に説明している。簿記2級を取得後によむとベストと思われる。

 

工業簿記、管理会計の入門としては、以下がわかりやすい。これも簿記2級取得後の人にぜひ読んでもらいたい。

原価計算の考え方・すすめ方

原価計算の考え方・すすめ方

 

 実務では、消費税の扱いが重要である。

 

 参考資料

女性社員の心理はおさえておかなければならない。

 

話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く

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